アマデウス

観る。
それが前にも書いたけど偶然借りれたわけで。
もう今回見るまでに何度も見ているんだけど、何度観ても面白い。でも実はどこが面白いのか・・というとあまりよくわからないんだけど、適度に音楽が入り、エピソードが入り、ミステリー仕立てであり・・と、事実は誰にもわからないところで観ていて飽きさせないところなんだと思う。
アマデウス [DVD]ついでにディレクターかなんかの音声入りバージョンが有り、面白そうだったからそっちもみたらやはり、モーツァルトについて知っていることは詳しそうで、エピソードも知った上であの映画を作ったのだと思った。
そういえば、そこで語られてたのだが、モーツァルトは売春宿の2階に住んでいて、そこの女性と親しくなって性病を(結局モーツァルトはこの治療薬のせいでなくなったとのことだったが)うつされて、同時期に、貴族の愛人と親しくなってこれをうつし、その貴族が愛人からうつり、この貴族はその後この愛人からべつな愛人にかわり、その女性にうつし、そうしてその女性だったか何人か経てだったか忘れたが、この性病はベートーベンにうつったらしい。
結果、この売春宿の女性の性病のせいで、2人の有名な音楽家が死んだという有名なエピソードとして今に伝わっているらしい。