大野晋
日本語練習帳

日本語練習帳 (岩波新書)


あたしという人はとても人に影響を受けやすくて、帰りに図書館まで行って
立ち読みしてしまいました。けど面倒なので借りてしまった。確かこの本2〜3年前話題になってて、朝の某情報番組で紹介されてやした。
ふむふむ何を言いたいのかよくわからないけど、とりあえずその場その場の意味は理解できる。


さらに前にhigonosukeさんに教えてもらった呉智英の言葉につける薬とあと、小谷野敦もてない男も同時に借りた。
小谷野のはちょっと見た。オモシロイ。
二つの意味で
この本書いて薀蓄語るほど知識豊富な彼は実物というものをどう思っているのか。
あと作中に使われている某作家の漫画。なんで日本人じゃないの?
(つべこべ言わないで先を読もう)
そうして帰りに・・もう捜索断念。
三浦つとむの日本語とはどんな言語か・・を買いに本屋に行ったのだけども、品切れで。
で、どうしたらいいんだろうと、車飛ばして向かった先は古本屋。
あった。しかもとてもお安い。即購入。
でもって
その隣に。やだ、
でも、これは奇遇だ!
なんとあたしの先生だった人の著作が下巻だけ。実にさみしそー。

(書き方フルカワ意識してみたんだけどまだ足りないな。なりきってないや)