今日は朝のレビューの番組を見たら質問されている方が非常に上手で思わず「すごい」といってしまった。
・・というの最後まで、自分の聞きたいことを答えてもらおうと一生懸命多方向から攻めていらしたその姿勢にである。
一つのことを作家に質問しているのだけども、作家の方がどんどんその質問から逸れていってしまう。
とすると大抵はまぁいいか的姿勢。あと矢継ぎ早に用意してきたがごとく次の質問に移るもある。でもこの質問の方はそれをそらさず、結果たくさん質問をした。
その質問の内容は本を読んで感想だ。そうして、どういうことを考えてこういう作品が出来上がるのだろうかというその作家の特徴だ。だから、作家を目の前にしての質問としては核心に近いものである。
だからだと思うけど今日のように手を替え品を替えのような同じ質問を多方向からというのはなかなか出来るものではないのでいろいろな意味で凄いといってしまった。


面白いブログをみつけた。
チルドレン関連で探してみたら行き当たったんだけど幸ノ読書感想文日記さん。
面白い。
この人のこの書き方はすぐに「作品」にでもなってしまいそうだ。
自分にもまねできるのかというと難しい。
本読んで、あれやこれやとこねくり回さないと出来ないからで、してみたいのだが目下のところそんな才能はこれっぽっちもない現状では無理な話。
コメントかけないようなのでこちらから書きますけど、読者になってま〜す。