■
アニメ
結構はまってみている(と。個人的にはおもう)
ムゲン、ジン、フウの三人はそれぞれくらい過去を抱えていて(人を殺した殺されたという)
フウの母を殺した侍がひまわりのにおいがした侍だったというまったく当てにならない記憶と、長崎に居るというまったく当てにならない情報を頼りに、フウがムゲンとジンを用心棒にしているというのも最初だけでその実、ただ何気なく3人でぶらぶら長崎に向かっているわけである。
ムゲンとジンはいわゆる剣の達人で(流派とか使っている得物は全然違う)、またそれが故に剣に意味を見出すことが出来なくなった男である。
でも、この2人剣以外はからっきし駄目で甲斐性なし。3人は旅をしているので結局寝るとこ食うものに困り、そういう意味でいつも(心もおなかも)充足できないで居る。
(なのでなんかいいこと有りそうだと思えばすぐそっちにいっちゃう。)
そこでいろんな金稼ぎをするんだけど、(たまに拾ったり偶然稼いだりタナボタもあるんだが)それもあっという間になくなっちゃって、悪いやつらのところに導かれて−−−−−
2人の剣が炸裂ーっ!
ここがカッコいい。
剣を持って真剣に向かってくるものには真剣に相手をするこの辺も、普段がぐうたらなせいでとってもよいのです。
ちょっと真剣ほとんどダレダレ
これがこのアニメの・・というかこの監督さんのアニメの面白いとこなのかもしれない。
(カウボーイビバップもそんなとこ面白くてついつい・・)
あ。そうして、あたしは個人的にとっても新鮮だったのは
このアニメに「hiphop」♡