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人生の教科書[よのなか]

id:leleleさんのところで紹介されていた本。

この本の書かれた時期を考えるとこの時期にとても関心が高かった（だろうとおもうのだけど）こととはなんだろうか。ということがずらりと並んで書かれている本。
んじゃ。今から考えるとどう見えるのかなぁなどとおもいながら読んでみると、今はとっても違うかたちになってしまったことのなんか本来の意味とか基礎を書いているような気がしている。

かかれていることはとっても突っ込んだ書き方をしていないけど、ものの考え方、見方という方向はとても強く指し示されているとおもう。
でもってここで興味の沸いたことをさらにそれぞれが追求してゆけば良いわけでそういう意味でも教科書。とはナルホド。

宮台さんの記述もあり、（あたしが愚かな証拠なんですけど）とても平易に表されていて、ああ。（もしかしてあれは）こういうことだったのか。とおもってしまうところもあったので、読んだことのない方には量としてもいいとおもう。

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きょう、
トリュフォーの日曜日が待ち遠しい

が、たしかＢＳで・・
この映画なぜか好きでした。（何故好きなのかわからないまま観なくなって今に至っているけど）
そうそう、思い出したけどファニーアルダンはトリュフォーの最後の恋人だった（ハズ）
今日。ロクガしなくては。。