ええと今日は映像三昧してしまいました
こんなの久しぶりってぐらい見まくってしまいまして。
でも、サムライチャンプルーレンタルしたの、先月見たやつだった。
(ヒロシになれそうだよぉ)
エマ3.4話見ました。ハキムは原作どおりのイメージで。
なんかよかったなぁ。
ハキムガールズ思いっきり花開いてました。
OST出てるのかなぁー
なんかエマのサントラよさそう。ハキムのシーンは思いっきり「インド」だし。
エンディングのメヌエットオブエマ・・前も書いたけどリコーダーが「バロック
(この場合のバロックに意味はないけど、強いてあげるならクラシカルの方が正しいかもしれない)


と、いうわけで、ブリジットジョーンズきれそうなわたしの12ヶ月を、観ました。
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 [DVD]
特典映像でブリジットになりっぱなしのレニーゼルウィガーが素になったコリンファースにインタビューをしたところがあって面白かった。訊き方が本当にブリジットなんだもん。
人にインタビューしときながら全部話させず、違う質問を重ねてするんだけど、最後にはまたその話題にもどっちゃって・・内容はコリンファースが出ているほかの作品のエピソードについてなんだけど結局逃げ出したのか怒ったのか、コリンファースがするりと出て行ってしまう。でも、ブリジットはそれよりもコリンに握られた手の余韻の方がよくってにおいかいだりしてて・・


ストーリーはハッピーエンドの前回の後、ホンモノのハッピーエンド(って最後にブリジットのナレーションでは言っていたと思ったが)になるまで(って。何故だか結婚です)
の話です。
レニーゼルウィガーは何キロ太ったんだろう。前より太くなったようです。
そうして、この人の目で訴えるその視線とか顔の動かし方がとっても、はにかんでいる様子が出てて好きなんですけど、二重あごとともにとっても今回も可愛かったわぁ。

ブリジット・ジョーンズの日記 オリジナル・サウンドトラックBridget Jones: The Edge of Reason
ブリジットはなかなか結婚しようといってくれないダーシーにふくれてしまうんだけど、そんなときに弁護士だっけ秘書だっけが美人で。
そんな人が出てきて、留守電に意味ありげなメッセージ残してくれちゃうから「別れる!」って言い出す始末。おまけにヒュー扮するダニエルがブリジットを忘れられないと、タイで一緒に仕事をするように持ちかけて、そのタイで麻薬を持っていることがわかって刑務所送りになってしまう。
でも、ここの刑務所のシーンがなんか個人的には一番面白かった。
ブリジットジョーンズは前もそうなんだけど、結構昔に流行った曲とかちょっと前に流行っていた曲、あとオールバイマイセルフとかハレルヤ・ハリケーンのリメイク曲なんか入れてて、それがなんだろ、映像が音楽に対してまたは音楽が映像に対して相互にイメージ合っててなんか、言い換えれば「サウンドトラック」然としてていいのですよ。
ここではマドンナのライクアヴァージンでタイの服役中の女性(あれ拘留中・・って刑務所だと思ったけど留置所かな?)全員と(そのうち一人はブリジットの超巨乳ブラジャーを着用)歌って踊って大騒ぎしてた。
本当に楽しそうで、いや実はブリジットは楽しくなかったのかもしれないけど、ブリジットがいやいやさせられて「辟易」している顔、結構好きなので
一人で楽しんじゃった。


でもって観終わるとコリンファースのこの作品に、コリンファースを起用しなくてはならない。もっと言うとコリンファースがマークダーシーではなくてはならない理由になった
高慢と偏見。観たいんだけど・・・手に入れたいんだけどぉ・・先立つものが・・