靴を磨く
靴を磨いてみました。
そろそろ冬支度なので、冬の靴を出して、夏の靴を磨いて片付けました。
以前はかなり神経質に型崩れとか気にしていたんだけど、最近はホコリとかゴミを落として、あとひどい汚れを落として、クリームを塗って、紙を突っ込んでオシマイ。
そんなわけで、昨日出した冬靴は型崩れが少ししてて・・でもいいか・・みたいなことにしている。
(ブーツの履き口だし、ふくらはぎ太いから「自力」で修正できると思い込んでいるあたし。)
でも、さすがにみんながよく言うカビは生えてないけど・・
って、あまり熱心に一つの靴を履かないからかなぁ・・・


そうしてまた、そんなわけで、相当以前迄は神経質に磨いていたので、相当以前の靴がまだ現役で履けて、もしくは服装や好みが変わってしまったから履けないにしても、現役で残って、いたりする。
でも実は、そういうのは、買うときも一大決心だったわけで、なので思い入れのようなものもあったりして、正直なかなか捨てられないというのがホンネなんだが・・


そういえば、こないだ、小川洋子の本を読んだ時に、不倫している話で、昨日までハトロン紙に包んであった下着が・・という表現があった。
下着も高級で、そういうところで買えばハトロン紙なのね。と思ったんだけど、靴を包んであるあの紙もハトロン紙なんだろうか。