究極の選択に迫られたときに人はどう対応するんだろう。
二者択一でもいいや。
やっぱり、自分の気持ちに素直になったり、どっちでもいいや。ぐらいのもんだったら周りのことを考えちゃうんだろうなぁ。それが許せば自分の考えを通す。みたいなかんじかなぁ

例えばそれが人様の自由や平穏さを奪ってしまう場合だったらどうなるんだろう。
自分の進みたい方向に進めば片方の人様はものすごく不自由になる。とか
そうなっちゃうと進むべき道に対して自分が責任というか、それなりに自分には進む理由が必要になると思うんだよな。
なぜ、こっちは選べないのか。ということも含めた理由。
選択をしなかった方に対して許せない自分を許す理由でもある。
自分は事が重大になればなるほど、これはきちんと考えないと自分が許せない人である。
どこかで自分を許して選択しなかったほうよごめんよ。という理由が見つからないと、
あたしは思い十字架を背負って生きる。ということが出来ないので辛い。


それより何より、ケリをつけないと次に進めない自分が、頑固すぎていやだなぁ。
一生懸命打ち込むことを作り、打ち込めば、このどうにかしたい性格治るかなぁと思ったけどムリみたいだし。
撃つべし。撃つべし。撃つべし。だっけ。こんな言葉で集中できてすべてを忘れればいいのになぁ〜


・・・とここまで打ってよく考えてみたらこの文章ってタイトルに
例えば「不倫」とか「三角関係」って書いてもいけそうな気がする(あはは)
それならとっても夢心地なんだけど・・って、あたしゃ・・すっかりやってられないしぃ。


そういえば、子供が三角形を書けなく(描けなく)なっていると。
でもってこれは子供が夜更かしをすることと関係があると。
昨日テレビでやってた。
あんまり関係ないような気がするけど、夜更かしより早朝型生活が身体には好い。っていうのはなんとなくわかるような気がする。
以前、友達が流産しかけて、何ヶ月か入院を余儀なくされた時に、病院だから朝が早くて夜が遅い生活。でもって退院した後も健康生活を心がけようと同じ様に生活してたら、入院する前と体調が180度変わったって言ってた。入院前は非常に危険な状態だったんだけど、友達は無事その後出産。それで、絶対早朝に起きて夜は早く寝た方が良いって。
って言われて半年ぐらいやったんだけど、なかなか良かったもの。
今は多分絶対ムリだが・・


そうそう。思い出した!
友達のブログ行って思い出した♪
こないだかわいいシモネタンカやってたのをみたんだけど・・(たくさんいろんなとこで書いてるらしい)
絶対イケてる一句♪

舟に乗る
サザエさんちでこういえば
波平さんが
照れて下向く・・

だったかなぁ・・これ可笑しいぃぜったい可笑しい。夜中に一人でウケてたわたくしでございました。

久々。裁判所へ。
聞きたいことが2〜3有ったのだけど、結局は民法の講習会ですか?のような初歩的な民法解釈を聞きに行ったような気がする。
あたしも真剣だから、「例えばこういう場合この制度はどの程度有効なのか。」とか「なにか有った場合、あたしが居なくても有効に成立するんでしょうか」とか、具体的に聞いてみたりするんだけど、そこまで責任はこの制度ではもてない。
とか裁判所もそこまでは面倒はみれません。やっぱり成立してしまいます。とあるいみきっちり答えてくれたので、ある場合ではこの制度は便利だけど、別な場合(実はこっちの場合が必要なんだが)は一度有効に成立するので、取り消さなくてはならなくて、タイミングをはずすと時間がかる。ということがわかって良かった。
でもって、必要な場合に有効に活用できないということがわかったので、申請をした方がよいのか(もちろん有料なので)どうか思案中。


こないだDVDを観た。
ビフォアサンライズとビフォアサンセットなんだけど、
両作ずっと2人の会話で作られた作品。
お互いがお互いの思っていることを相手にぶつけてそれを相手が反応する。
の繰り返しなので、必然的にキャラクターの性質を感じ取っていくこと=キャラに入り込んでいくことが、面白さを知るためには必要なのかなぁ。と思う。


ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 [DVD]
ビフォア・サンセット [DVD]
ビフォアサンライズは確か、10年ぐらい前の作品なんだけど、
その続編を同じ出演者と監督等でやって、実際に経った時間・・どうしようもないものを前にして・・みたいなものがビフォアサンセットって形。
前作では、イーサンホークとジュリーデルピーがとっても可愛かった。


今回改めてこの前作をみてみると、限られた時間の中で、物理的に再会が難しい状況で、これ以上深入りできない女と自分を客観的に見ると自分がいやでしょうがなくなる男が、
事実や自分達がそうであるが故に互いに惹かれていくっていうのがとっても良かった。
要するに自分の首を自分で締めて行くって感じ(例え悪すぎだが)なんだよね。
 ロマンチック。
あたしにはこの言葉がぴったりだったような気がする。
この作品の最後で、やっぱり自分の性格上、細かいところまで好きになるので、気になって忘れられなくなるし、現実を見てみればもうあえない人なんだから悲しさを引きずる人を、好きになるのは良くないと、最後まで自分をがんじがらめにしていた女が、それを解き放って、半年後の6時にウィーンで再会しようと約束する。

で、9年後、ビフォアサンセットで、この男はこの2人のホントともウソとも取れる話を題材に小説を書いてパリでその小説のイベントに来た女と再会するとこから始まる。
まずあの時半年後にウィーンに行ったかどうかを確認する。
でもって作中で次回作を尋ねられた時に男が、
人間は短いなんかの瞬間で例えば1曲のポップスを聴いていて、そこで誰かが踊っている瞬間に、自分にとって一番心地の良い瞬間を思い出してふと気が付いたらその心地のよい瞬間に戻っていることがある。というショートストーリを書きたいといっていたのだが、
それを地で行った作品。


で、観ているうちに、事実2人が9年後こうして再会して話をしてあちこちをあるいて・・ということ、だけが作中の本当で、2人の話のどこからどこまでがホンネなのかこちらの作品ではわからなくなってしまった。
それは多分、この最初の部分で言ったことが展開されているからだと思うけど、どうしても、心地よい瞬間に自分を持っていくよう、一時でも自分の良くない現実を忘れれるように劇中で「そういうキャラに演じている」様な感じがする。
最後の場面で女がギターを弾きながら男のために歌を歌う。それを男が
名前の部分だけ差し替えているんだろ。っていうと女が「そうよ。アタリマエでしょ」というんだけど、これだってその一端のような気がするのだ。
ただ、普通に考えた場合本当は醜い自分なのに今日だけはいい人になろう。と思って一生懸命することはあるので・・と考えるとそういう自分もこういう自分も本当なんだろうな。と思ってしまう。


でも、面白くないかっていえば、あたしは、見せる映画も好きだけど、考えながら観てくのもすきなんで、面白かった。イーサンホークよかったし。よわよわしぃー自分が嫌いなジェシーは本人の年齢が重ねられてもその目つきに存在してたし。
2人のホンネだと思ってみると逆に、2人が9年前にいかに純粋な気持ちだったか。真っ直ぐお互いを向いて真剣だった、互いの人生で唯一の時間だったかがキャラクター2人だけではなく観てるあたしにもとっても伝わってきたもの。

ロゼット
クレンジングミルク
フランス式洗顔
「洗わない洗顔」のススメ
などとうたい、た〜くさん箱に文字が並ぶクレンジング。
フランス式とは、洗わない洗顔で、クレンジング剤で汚れを浮かせて化粧水でふき取る方式のことらしい。
よくよんでみると何故いいのか。どうやって使うのか。ときちんと文章に名って書かれてある。これを使ってみて欲しい人に対して必要度チェックもある。
要するに、購入して箱を開けてみなくても、箱の外に書いてあるので、このもののよさがわかるようになっているというようだ。
でもって最近乾燥が進み、石鹸ではまずいのではと思ったので買ってみる。
使い心地はまずまず。砂漠肌のわたくしは吹き出物すらでないのですよ。
最後まで使ってみようと思っております。

朗読者 (新潮文庫)主人公は少年の頃、付き合っていた、とても年上の女性がいたが、その女性が突然、去っていった。で、その女性が最後に会いに来た時に、主人公は少年で女性との年の差を感じており、直接周囲にいる友達との関係の方が魅力的に思えていた時期だったので、無視をしてしまう。
そうして、それから何年かが経ち、その女性が主人公の前に現れたときには主人公は法律を学ぶ学生で、女性はユダヤ人を虐殺した1事件に絡む犯罪者で、かつ何故か発言をするたびに悪い方へ自分を貶めているところであった。
ところが、主人公はふとあることがきっかけで、また付き合っていた時に、主人公の朗読を聞くのがとても好きだったことから、この女性が実は文盲であるということに気が付く。文字が読めないから、能力があっても人にそれを悟られまいとしたので、その直前に仕事を替え、そういう職に就いたのではないか。悟られまいとしたから、結果裁判でも不利な方に自分を向かわせていってしまったのではないか。
そう、主人公は思うのだが、例えば自分達の親の世代が一般的に人間としてどう考えても良いと思われないことをした。一般的に考えてその人たちは裁判上で裁かれても当然であると思う。でもそれが自分の身内だったり、一時思いを寄せていた人だったりした場合。その人たちを憎めないでも。わるいことだ。と分けて考えることが出来るのか。という第三帝国の子供達が抱えていた問題を思ったり、彼女も知られるのを望んでいないと思ったり、気が付いたときには、悪い方向に行き過ぎていたという思いが交錯し続けて、あからさまにしない。
その後彼は服役中のこの女性に自分が朗読をした作品を送り続ける。そうして、彼女は文字を学び始めて主人公に自筆の手紙を送ってくるようになる。
ところが、この女性が出所をする段になって保護者が必要ということになり、主人公にお願いすることになるが、主人公の方は何年も会っていないし、さまざまな思いが複雑に絡み合ってあまり気が進まない。それでも準備を進めたのだが、出所当日彼女は自殺をしてしまう。
おおよそ、自分がしたい、してあげたいのに、本当に取るに足らない理由ででやめちゃったり、出来なかったりしたことにいつまでも忘れない。って言う経験があるのは、あたしだけなんだと本気でおもっていた。
けど、この本を読んで、そういう事を考えて(実体験かどうかわからないけど)いて、いつまでも心に残って忘れられてないことを考えている人はあたし以外にもいたんだ。とおもった。
それに、この作品が包含しているホロコーストの子供の世代が抱えていることにも目を向けなくてはならないのかもしれない。
世間様に対して公に「こんなことは残酷で非常に悪いことだ!」といえないというのがこの作品とその主人公の根底の一つになってて、それが大きくて深いあまり、彼女との隔たりを拡大したことには違いないとおもう。
でもどうして自分に素直になれなくって後悔しちゃったりするんだろう。細かいことにきにしすぎるからだろうかねぇ。


ビデオを鑑る

連続労働9日。休みを取るために連続労働したわけではなかったし、自分の理由ではなかったので非常に疲れた。漸く今日休みを戴き、夜。ちょこっと身体を動かしに出かける以外は終日DVDを鑑る。
キング・アーサー [DVD]アレキサンダー 通常版 [DVD]テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版 [DVD]イン・ザ・カット [DVD]
ねね。いっぱいみたでしょ。ってぐらい観てつかれた。
アレキサンダーとキングアーサーは史上の人物であって、人物像というか生き様を捕らえた作品。
どうしても、男の生き様東西対決みたいなとこで、こないだみた韓国作品MUSAと比較してしまうんだけど、真の男としては自身の信念を貫くという点では同じだけど、MUSAの方は、誰にも屈しないという信念を貫いて最後はお姫様を庇って死ぬし、アレキサンダーとキングアーサーは、信念を自身の野望や自由の獲得として空間上に広げてゆくところが違う。なんだか信じるものを信じるところにしたがって行動するって事はやっぱり孤独を伴うのだ。とは思ったけど、アレキサンダーとキングアーサーはどっちかっていうと、「征服」して「殖やして行く」ってことが男らしさだっていっているような気がする。
あー。ヴァルキルマー最初どの役なのかわかりませんでした。ウィローの頃のヴァルキルマーを引き摺ってているもんで。
ああ。でもキングアーサー。緑が美しかった。霧が神秘的でした。

テイキング・ライブス。久々イーサンホークを♡(好きなんだもん)
注目はイーサンホークの眼差し。「迷える子羊」ぽい。目が逃げてるっていうか。そうして、さらにイーサンホークのいいところはこの、逃げたような眼差しで、表情が何とも言えずいい♡
笑う顔が引きつっているように思える。困惑顔が震えているのか困っているのかわからないように思える。この辺りのビミョーさが、犯人なのかそれともただの目撃者なのか!といったところで、ヒジョーにサスペンスとしてははまっているような気がする。(カタカナ多用*ふふ)


そうそう。こないだ、爆笑問題のススメ古川日出男がでてて、面白かった。
その、太田光のうちから湧き出てくるものと古川日出男の外から与えられるものの違いについて非常に考えてしまったゆえ。
というわけで、古川日出男の与えられ故の反応について考えてみたいので、作品を読んでみようと思う(以上、防備記録)

目が・・

かゆい。
おそらく、パソコン画面の見すぎでは・・
でも終了したと思う。
修繕、改修、補修、改装のための工事をしたようで。
仕訳をするので、ちょこっと予習などしてみました。
詳しいことは税理士さんがよくご存知なんだけど、この場合は・・と質問しても何を訊いたらよいのかまた、回答をしていただいてもあたしがわからない場合もあるので。

なんとなく思ったんだけど、大きな改修とか修繕のばあいは、やっぱり、分けて(これは本当に「分筆」と呼んでもいいんだろうか。確かに「資産」ではあるけど「償却」できる場合もあるわけだし。土地じゃないし。まぁ、土地じゃないものも登記はできるよなぁ)
書いてもらったほうが、故障したり、別なものに買い替えの必要があるときに、そのものだけを除去する形にすればいいので、あとあと楽といえば楽なんだと思う。


あとよく本当にわからないのは修繕。塗装する時はどうなるんだろう。本当に老朽化したので塗りなおし。っていっても認めてくれるんだろうか。
塗装が一番難しいようなきになってはいるけど。
機械も、どうなるんだろう。故障して中古部品に取替えしてるんだけど、あたしとしては修繕費として計上したいけど、額が額だけにできるんだろうか・・・いろいろ複雑になってきたなぁ・・


建物。もいろいろあるらしくて。開発申請してるのは、もしかして基礎工事をしなくてはならないので、排水工事を施すためなんだろうか・・その費用がかかってて、排水工事費もかかってるけど、これは建物付属設備勘定になるのかどうか・・


そうそう。なんだか疲れるこのごろ。
またまた来週から疲れが続きそうな予感・・・(今日は・が多い・・なんとボヤクあたしなんだろう)

元祖ボール

をもらう。
あたしは関西方面に住んだことがないのでわからないけど、とっても美味。
こっちの人には食べ飽きちゃったぐらい有名なのかなぁ
あたしには非常に新鮮なものでしたの。
甘いあられのような甘い江戸揚げのような。なんともいえないあじで。


あと、先日のいかせんべいと同じところで作っている「帆立せんべい」ももらう。こちらも非常に美味。
お菓子もネットで全国のうまいもの市とか物産展に行かなくても食べれるようになったのでカテゴリーにそのうちはめてみようかな。なんだったって結構こういうのが好きだったりする。(ネット購入とお菓子の両方)


あ、先日Bobby Caldwellの Byond the seaが良かったので、もしや良いのではと再度思いAORのコンピレーションではないが、AORが多いコンピレーションを聞く。
(だって、Marvin GayeChaka Khanは違うでしょう。)
これは解説(正確にはライナーノーツっていうんでしょかねこういうのも)が詳しくて、どこかで聴いたことのある曲が、どこで使われてて、誰が歌って(元歌は誰がうたったりカヴMelodies-The Best of Ballads-ァーは誰が歌ったりして)いて、そのミュージシャンはどういう風に知られていたか。という風なんだが、これが結構細かく書かれていて良かったりする。
あたし的にへぇだったのが、All by myselfの元歌Eric Carmen 
ブリジットジョーンズの歌はカントリーのミュージシャンだったと思ったけど、とってもパンチが効いている感じがしてたんだけど元歌はしっとりなんだね。
あと、Phill CollinsのAgainst all odds あたしはやっぱり元歌よりマライアとWestlifeの方が若そーでいいかなぁ。それから・・Starshipは個人的にはNothing gonna stop us nowだし(We Built This Cityより)、
Through the fireはChaka Khanが歌っていたのだねぇ。
REO Speedwagonは電車男の曲が自分としては好み。
It might be youは歌がついてた方がグルーシンの歌無しのより柔らかい感じに聴こえました。
それから、BobbyのStay with meだけどこのCDではPeter Ceteraヴァージョン載せてるんだけど、それが違いがわからないほど似てる。サビがやっぱりPeter CeteraはCicagoちっくに聴こえるのが若干違うかなって程度。とっても不思議。
このCD全体を通してよかったのはBoz Scaggsでした。なんだか声が不思議。声がふわふわしてて。気持ちいいわ。
とっても懐かしかったのは Marvin Gaye とAtlantic Starr。
でもこのMarvin GayeのSexualHealing好きなんだけど、こーんなエロくって危険な詞だったのね。Atlantic Starrは本当に久しぶりに聴いてもやっぱり演歌にきこえるわ。あたしだけかなぁ・・♪Always♪って歌っているところで「こぶし」鳴らしたらぜーったいこの曲いいのになぁとおもったの。
以上、半分が自慢のブログでございました。